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八雲ふみねのシネマコンプレックス

シネマアナリスト八雲ふみねさんの連載コラムです。耳寄りの映画・ODS上映作品等についてご紹介していきます。

全世界のファンタジーファンに捧ぐハイブリッドアニメーション、堂々完結!『チェインクロニクル〜ヘクセイタスの閃(ひかり)〜第3章』【八雲ふみねのシネマコンプレックス】

シネマアナリストの八雲ふみねが映画・ODS上映作品について紹介する「八雲ふみねのシネマコンプレックス」。
第20回は、2月11日から公開された『チェインクロニクル〜ヘクセイタスの閃(ひかり)〜第3章』を特集します。

闘いとキズナの果て、そこに光はあるのか…。

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スマホRPG「チェインクロニクル」の世界観を踏襲した最新アニメーション『チェインクロニクル〜ヘクセイタスの閃(ひかり)』も、ついに最終章。第3章がついに劇場公開となりました!

2Dと3DCGが融合したハイブリッドアニメーションとして、ファンタジーの新機軸を追求する「チェンクロ」ワールド。
闇に落ちた主人公ユーリと、迷いのない光を宿すアラム。
王道ファンタジーとも呼べる二人の物語の行方は…。

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圧倒的な勢力で侵攻する“黒の軍勢”によって陥落した王都を奪還すべく、ユグド各地で反抗勢力が立ち上がる。
しかし“黒の王”が率いる軍勢の圧倒的な力の前に、反抗勢力はバラバラになっていく。
仲間の絆を信じきれず疑心暗鬼に陥り、心に生まれた隙から黒の因子に取り込まれてしまったユーリは闇に落ちていくのだった。

ユーリを失った義勇軍のアラムは、義勇軍を立ち上げたユーリの思いを知り、何としてもユーリを取り戻そうと、ユグドを再びひとつにまとめ上げようとするが…。

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闇に落ちた主人公ユーリと、迷いのない光を宿す本作オリジナルキャラクターのアラム。
この二人のコントラストがシリーズを追うごとに色濃くなり、ストーリーもより盛り上がりを見せていきます。
スマートフォン用RPGという原作を元にキャラクターや世界観がしっかりと構築されている中で、さらにアニメーションとしてオリジナルのストーリーを展開していくということは、恐らくクリエイター陣にとっても“冒険”だったのではないでしょうか。
本作が仲間の絆を描いたストーリーであると同時に、このプロジェクトそのものも、まさに“チェイン(絆)”がつなぐ冒険プロジェクトだったのでは…。

この伝説を最後まで見届けたいま、そんなことを考えてしまいます。

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1月からテレビ放送もスタートしていますが、この迫力ある映像は、やっぱりスクリーンで体感してほしいですね。
闘いとキズナの物語が、果たしてどのように幕を閉じるのか。
その結末は、是非映画館で…。

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チェインクロニクル 〜ヘクセイタスの閃(ひかり)〜 第3章
2017年2月11日から2週間限定ロードショー
監督・キャラクターデザイン:工藤昌史
声の出演:石田彰、佐倉綾音、内田真礼、豊永利行、内田彩、今井麻美、小岩井ことり、緑川光、佐藤美由希、日野聡、伊藤美来、柳田淳一、村川梨衣、大坪由佳 ほか
©SEGA/チェンクロ・フィルムパートナーズ
公式サイト http://chronicle-anime.com/

八雲さんキャプション