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芸は一言、華がある ~祝!立川志らら師匠誕生~

今、注目しておきたい落語家「立川志らら師匠」。

落語立川流の落語家で、昨年10月に待望の「真打」に昇進。先日(2月14日)には、都内のホテルで「真打昇進披露パーティ」が催され、各界著名人をはじめとした約200名が集い、師匠誕生を祝った。

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立川志らら師匠は、1973年神奈川県生まれ。大学時代は落研に所属し、1997年5月、立川志らく師匠に入門。同年12月には、高田文夫先生の門下でも修行を開始。それから18年以上、付き人としてニッポン放送にも出入りし、「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」には欠かせない1人となった。2002年5月、立川談志の孫弟子として初の「二ツ目」に昇進。その後も、各地での落語会をはじめ、ラジオパーソナリティとしての活動もしながら、腕を磨いていった。そして、2015年10月1日付で待望の「真打」に昇進した。

そして、先日のパーティへとつながるわけだが、この場で本人の口から秘話が明かされた。志らく師匠のもとへ入門したきっかけが、大学生時代に訪れた「高田文夫先生&林家たい平師匠のトークショー」だというのだ。

トークショーの終盤、会場を訪れていた彼は、高田先生に質問をしていた。「落語家を目指すとしたら、どんな師匠のもとへ入門すればよいのでしょう?」

それに対して、高田先生は笑ってこう言った。「好きな人の所にいったらいいじゃないか」と。

そうして、選んだのが、大好きな志らく師匠だったというわけだ。

この話が披露されると、会場からは割れんばかりの拍手が起きた。

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好きな人のもとで学び、成長する。その時間は苦しくも、幸せだっただろう。
努力を見てきた師匠から、昇進にあたり、おくられた言葉がまたいい。

「芸は一言、華がある」

来月には、「立川志らら 真打昇進 披露興行」が国立演芸場で開催される。
もっと自由に、ますます陽気に、さらに面白く、まあまあいい感じで・・・・。
そう語る立川志らら師匠の落語。是非、見てほしい、聴いてほしい。

 

(yoppy編集長:長濵)

 

「立川志らら 真打昇進 披露興行」

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2016年3月27日(日)昼、国立演芸場にて開催。
出演は、立川志らら師匠をはじめ、高田文夫先生、立川志らく師匠、柳家花緑師匠、松村邦洋さんほか。
料金は3800円(全席指定・税込)で、チケット一般発売中。
チケットお求めの方は、イープラスで。